モグレ日記
ｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙに関する私の日記
２００４年１月１２日（月）
今朝、夢をみた。
すでにもう忘れていることのほうが多いけど、
大西貴美と、今井一郎が登場したことは間違いなく覚えている。
びっくりした。
ちょっと嬉しかった。
なんだかよくわかなんないけど、modern-greyのライブに私も参加？しているよう。しかもギター。
でも、modern-greyの曲ではなくて、クラプトン？の曲のような・・・違うような・・・とにかく洋楽のコピーだ。
学園祭のようなそんな感じ。
もちろん、私はド素人だが、なんとかギターを弾こうとしている。それを優しく教えてくれる今井一郎。さすがに先生だ！教え方がうまいと思ってしまうわたし。
「このコード、どう弾くの？」の問いに大西貴美がこう・・・と弾いて教えてくれる。
お客さんも見ているのか、見ていないのか？？よくわからない。
でも、一緒に何かを演奏しようとしていた。
しかし、堀さんとやまちゃん姿はなかった。登場しなかった。感じられなかった。
今井さん、元気なのかな？
２００３年７月９日（水）
こんな時代だからこそ、『花何処』が誰か別の人やバンドが唄ってくれたら・・・ そんな気持ちがわたしにはあった。
今日、びっくりする出来事が起こった。
ａｒｔ ｍｉｎｄ’ｓ ｉｍｐｒｅｓｓｉｏｎ のライブを見に行く。彼が『花は何処へ行った』を唄ったのだ。 ♪今 決して今では・・・♪
衝撃。ショック。なんで？！
事務所の戦略？ｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙをかぶせてどうするつもり？？
その動揺はなんと言葉にできるだろう・・・・
涙が出そうだった。身体が震えそうだった。
耳に慣れた歌詞。しかし、メロディもアレンジもあえてかえて唄っているａｒｔ ｍｉｎｄ’ｓ ｉｍｐｒｅｓｓｉｏｎ 。
こんな時代だからこそ、『花何処』が誰か別の人やバンドが唄ってくれたら・・・その想いが叶ったのではないか。
今日、このライブを見てくれている人たちに何が伝わるかは分からないけど、ｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙの曲が形を変えてまた息を吹き返したのだ。
もうこの曲を何年もライブで聴くことが出来ていないのだから、この曲を聴けたことだけでも、嬉しいことではないだろうか。
いろんな想いがわたしのなかで走馬灯のように駆け巡り、駆け巡り・・・・
わたしは嬉しかった。
本当に嬉しかった。
この唄った理由に何があるかは分からない。
でもそれでも、『花は何処へ行った』がまた聴けたことは、本当に嬉しかった。
２００２年４月１０日（水）
ｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙのページを久しぶりにいじっている。
リニューアルはほんの一部にするつもりが、ほとんどいじっている
ｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙのところだけはとくに替えることもないかぁ。・・・となんの構想も考えずにいじっていたけど、
トップにある「ＮＥＴ ＪＡＣＫ」のロゴが思っていた以上にめちゃ気に入ったものに仕上がってしまった（笑）
そうすると勢いがついてくる。ｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙの曲を聴きながら、いろんなことが出てくる。
また新しいページを作ってみた。
これから、ここがどう成長するのか、わたしも楽しみだ。
２００１年７月１０日（火）
最近、思うんだ。
ＯＲａｎｇｅ Ｊａｍ（タケイ歴宏、山口一久、深尾幸治）を大好きになった。
やまちゃんの音を好きな人は、たくさんいるのに、なぜか、足が遠い。もちろん、都合が単に合わないというのもあるろだけれど、
きっと、ｍ−ｇを知っている人には、やまちゃんの音は辛いんだ。
やまちゃんの音は、ｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙを思い出させてしまう。
けど、割り切れない人が多いから。その思い出がツライ。耳をそむてしまう。眼をそらしてしまう。
そんな人が多いのかもしれないと思う。
EINS･VIERにいた深尾氏のファンは、また違うと思う。（まぁ、彼の場合は、ルックスもかなりはまっているのだろうけど）
ＥＩＮＳ･ＶＩＥＲは、ちゃんとね、解散します、終わりにするよって、そういうライブや言葉がしっかりあった。
メンバーもファンも、終わりをちゃんと見れたんだ。感じたんだ。そして、納得したんだ。
だから、今、新しいことをしていても、素直に受け入れられるのかもしれない。
でも、
ｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙは、違う。
フアンは、「終わりがない」
紙切れ１枚のおわりなんて、誰も納得なんて出来ない。
終わりがないから、始まれもしない。
私は、そう思う。
ツライ思い出は、解散ライブも言葉もがなかったこと。そして、その後、ボーカルがファンの前から姿を消したこと。
「終わりよければ、すべてよし」ことわざがあるよね。だから、ｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙは、全てよくなかったことになっちゃうんだよ。
そろそろ、始めよう。
いろんなこと。
新しいこと。
２０００年１１月２３日（木）
１１／１９、私はやまちゃんの新しいバンドを見た。
そして、やまちゃんのギターの魅力を。 いや、
ギターだけでなく、音楽そのものなのかもしれない。
彼の作り出す音が好きなんだって、可笑しいけど、Ｓ．Ｅ．を聞いた瞬間から始まっている。
おかしいや。（笑）
そのバンドには、もうひとり、大好きな人がいるというのに、やまちゃんの偉大さを知ってしまった。
自分自身のなかでは、そんなに大きなものだと感じたことがなかった。
ｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙの山口一久だから、好きなんだと。そう思っていた。
でも、違うんだ。
山口一久というひとりのミュージシャが好きなんだってこと、気付いた。
もちろん、そのバンドの魅力はそれだけではないはずだ！
そういえば、
似たように思った瞬間があったなぁ。それは、堀＆今井の「Ｆ．Ｅ．Ｏ．Ｄ．」をライブで見たときだった。
彼らが、ｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙとはかけ離れている音楽をやっているにもかかわらず、私は、かっこいいと思ったし、好きだった。
彼らが出す音だったから。
それは、ある意味で私の中ではショックな出来事だった。
そう、そう思ったんだ。
だからね、今は彼らがバラバラになって、それぞれの活動をしている。
ｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙでなくても、彼らの作り出す音には、好きだな。
そんな素敵な借彼らが作っていたバンド・ｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙ。私の好きな音楽。
私にとっても誇りを持つていい。
彼らの音が好きなんだって、誇りをもっていい。
そう、思っている。
まだ、活動の見えない大西貴美へ。ととっとと、ででこい！
２０００年２月７日（月）
お誕生日、おめでとう。貴美さん。
直接言えない日が続きますが、きっとあなたは元気で、前向きに何かをやっているのでしょうね。
私も、好きな音楽とともの生活は、なにひとつ変わってないことなのかもしれない。
今年は、ケーキはないけど、甘いもの好きじゃぁないから、イイでしょ。（笑）
'９９年１２月３１日（金）大晦日
modern-greyには、いろいろな想いがある。
貴美さんがわたしたちの前に表れてくれないのは、彼なりの理由があるとは、思う。
しかし、それをファンである私が知る余地もない。知る必要もないのかもと思う。
なんだかんだ言ったって、戻ってきて欲しい。いや、生きている・元気にしている・・・・そんな些細なことでもイイのかも。知りたい。
まあね、それは、無理なのわかっているから、
自分の出来ること、自分がしたいことを考える。
どうしても、忘れることなんて出来ない。忘れて欲しくない。いつまでも、好きでいたいから。
そう、同じ気持ちの人がいるかぎり、・・・・・
'９９年１２月１日（水）
何ヶ月ぶりにここに書く。
ある曲を聴いてから、modern-greyをふと思い出した。modern-greyのほうが、ずっとバランスがよくて、心地よかったこと、
音の粒をひとつひとつ、確かめるようにして、楽しんでいたあのころをふと思い出した。
modern-greyのアルバムを聴きたくなった瞬間だった。
今、好きな曲も大事です。
でもね、過去のバンドであったとしても、私にはやっぱり大事で大切なバンドだった。
やまちゃんのギターの音色がなんだか、懐かしい。
大西貴美のちょっと頼りないときもあるボーカルが恋しい。
ワタシハ、ココニイル。ズツトmodern-greyガスキダカラ。ワタシハ、ココニイル。
'９９年７月８日（木）
大変、遅くなってごめんなさい。（忘れていたわけじゃぁなくて、更新が出来なかっただけです。）
堀さん、お誕生日おめでとうございます。
'９９年５月２４日（月）
今井さん、お誕生日おめでとう！！
Ｆ．Ｅ．Ｏ．Ｄ．のライブには、あんまり行けないけど、（真夜中だから）
たまには、遊びに行くので、ぜひとも、堪能させてください。
家にあった「きりん」で、ごまかしておこう(^_^;)
'９９年５月９日（日）
やまちゃん、遅くなってごめんなさい。
お誕生日、おめでとうございます。
こんなものしかここでは、送れないので、受け取って下さい(^^)
・・・・^^; あっ、やまちゃんに、お花を贈るのって、二度目ですね。（笑）
'９９年５月１日（土）
modern-greyを知っている人と話をすると、いつもでる、いつも出てしまうセリフ。
「貴美さん、元気かな？なにしているのかな？」
そんな会話をもう何ヶ月続けているだろう。それぞれの周りの状況は、様変わりしている。
貴美さんの行方もわからないし、そして、手紙さえ届けられない。なんで、悲しいのだ。
そんな会話をしていて、あるアイディアがあった。
さて、また、忙しくなる。（笑）
'９９年４月２日（金）
「ＣＯＬＯＵＲＳ」 著者：荒川れい子を読んで。
友人から、この本が出たことを聴いた。山ちゃんが載っているよ。
ほとんどがビジュアル系のミュージシャンのなかですこし浮いているような感じだ。
しかし、ライブの写真もあるとの情報から、本屋へ。
本を見て、びっくりした。だって、写真はみんなオールカラー！
あのｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙのライブがよみがえってくる。
少しばかり立ち読み。やまちゃんの言葉を久しぶりに聞いた気がした。
ｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙが活動しなくなって、ライブしなくなって、久しぶりに聴いているそんな気がした。
とにかく、嬉しくて、ドキドキした。
そして、やまちゃんの言葉が、身体の奥のほうに広がっていくような感覚になる。
【ノー・アイデア】、ｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙの４人でやることに対して、【ノー・アイデア】
寂しいようにも聞えるけど、少しばかり分る気もする。
だって、いつもいつも、ｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙは意外なことばかりしてくれた。驚かせてくれたから。
そして、やまちゃんがプロデューサー業に専念する意味をすこしだけ、分ったように思う。
私は、やまちゃんに対して、あまりよいように思っていなかった。
プロデューサー業に専念するやまちゃんに、好意を持っていなかった。
けど、私がすきなｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙのやまちゃんは、私の知っているやまちゃんは、
ほんの彼の一面でしかなかったんだ・・・・・・・・・・って、思えた。
「自分としては変わってない」「ｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙがメーカーと契約が切れたでしょ？
そこでどっちかを選択するわけじゃない？ （中略）自分としては、ライブやるなら、あんまり
面白くないんだよね。ギターを弾いて汗かいてワーッ！ ってやるのは。」の言葉が、うれしかった。(;_;)
私はいままで、きっと、こういう彼らの言葉を待っていた。
だって,こんな話を載せてくれるメディアは、なかった。たとえ、事務所サイドでも。
まして、こういう話を自らが語る人達ではないから、余計に詮索して、自分のなかで消化できなくて、
気持ちが、よどんでいた。
だから、嬉しかった。とにかく、彼らの気持ちがすこしだけど、私達に届いてくれたから。
とにかく、嬉しかった。
そして、貴重なライブの写真もカラーで、・・・いままで好きなｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙが
明確に刻まれていくような気がした。
（一部「ＣＯＬＯＵＲＳ」より、引用しました。）
荒川れい子さんに、感謝します。
'９９年3月２４日（水）
やっーーーーーと、愛の味を更新です。
待っていた人は、いないかもしれないけど、もし待っていてくれたら、ありがとう。
そして、遅くなってごめんなさい。
やっぱり、ここを更新するには、かなりパワーを使います。ハイ。
けど、こうして、貴美さんの言葉をかみ締めると、納得できることって、たくさんあることに、
気付きます （あっ！！！思う壺(^o^)）
貴美さん、元気で幸せでいることを祈ってます。
そして、今回は私のコメントをあえてつけませんでした。なんか、いらいな気がしたんだもの。
'９９年3月１1日（木）
最近、ＣＤが壊れていて、好きなときに、好きなＣＤが゜聴けずにいる。
そして、ｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙが一番かかりにくい。（泣）
それがかなりストレスに感じていた時期も少し過ぎ、いまは時々、家にいながら、ＣＤウォークマンで聴く。
彼らの音のバランスが私は好きなんだと，改めて感じる。
どれが好きじゃない、このバンド全体が好きなんだ。この音が好きなんだ。
彼らを超えるほど゜、私を魅了してくれるバンドがいない。この生活が安定ではなく、不安定なんだと、やっぱり思う。
はりがないように感じるね。
それより、早く、新しいコンポを買わないと。
'９９年２月１７日（水）
14日にモグレのオフ会に参加して、久しぶりに、モグレの話をした気がする.
いささか、マニアックすぎるワタシタチだから、ちょっと、一歩ひかれそうだった（泣）
まぁ、いまさらしゃぁないけどさ.
顔合わせが初めてっていうのもあったし、あまりモグレの話では、盛り上がれなかったね。
それは、いろんな見方や、聞き方、楽しみ方があるんだろうから、もっと、モグレのこと、話してみたいなァって、思う。
もし出来ることならば、LIVEが見れたら、もっといいのに。今じゃあ、ムリ。分かっているけど、・・・・
おんなじ話題が少なすぎるし、過去のことを話すには、限界を感じるよ(-_-;)
いやぁ、でもすでに、花見の声も出ているわけだし,次にはもっと、楽しく出来るよね.
’９９年２月７日 大西貴美 様 お誕生日おめでとう！！
貴美さんの代りにケーキを私がいただきます。(^o^)
これは、ちなみに「マロンケーキ」です。
ロウソクの本数は、歳の数にしたかったけど、わかんないので、
適当です。(^_^;
貴美さんにとって、素敵な年でありますように・・・・
'９９年１月９日
今年は、modern-greyからの年賀状がなくて、寂しい感じです。
少なくても、modern-greyのファンがネット上にいる。いろんな意味であって、話をすることも出来るけど、
今の自分の気持ちでは、まだまだ笑って話せる・・・・そんな気持ちにはちょっぴり遠い。
modern-greyのこと、笑って話せるときが、早く来てほしい。（泣いてしまうことは、ないけど）
こんなに寒い日、この１月の上旬。思い出すことは、「今井一郎、倒れる」というビックニュースが数年前に
あったね。あれから、「再発」の噂もなく、元気にすごしているのかな？？
’９８年１２月１５日
壊れかけているうちのＣＤデッキ。気まぐれにかかってくれる。けっこう、ＥＩＮＳ･ＶＩＥＲが多かったのに、今日は、たまたまｍｏｄｅｒｎ−ｇｒｅｙ。
久しぶりに「ＦＡＣＥ」。嬉しさよりも、音楽をちょっとかみ締めて聴いてしまいそうだ。
貴美さんの歌声が、今井さんのベース、堀さんのドラム、やまちゃんのギター。もう、生で見れないんだね。
先日、友達に「これで終わりなのかぁ、もう一度会いたいなぁ。」と。
その気持ちはわかるけど、私は今会ったら、今度は捨てられないなるよ。今でも、こんなに捨てられないんだから。
「これが最後のライブです」なんて、やってもらっても、私は壊れてしまう。
’９８年１２月１１日
最後の「ｍｏｄｅｒｎ ｔｉｍｅｓ」が届いてしまった。活動休止を知らせるものだった。
私は、仕事のため一階に下り、ホストを見てその封筒をすぐにその場で開けた。
だって、あと８時間以上の間待つことなんてできないから。
４人のメッセージを一気に読んだ。彼らにも、いろいろな思いがあることを知った。
どんな音楽に触れても、いろんなことにおいて、私とつてバランスのいいバンドだったと、思う。
いい言葉が浮かばない。
ただ、私なりの表現が、今はこうしてＨＰを作ることだけ。